指で数える方法

新しかったアプリたちとかいうクソどうでもいい投稿は置いておいて、メインはこっちを書きたくてはてなブログを開いたのでした。

初めに皆様、指で数を記録するとき、どのように数えますか?

 

 

1. ベーシックパターン

例: 左の小指から折っていって、右の小指まで

0から9まで数えるパターンですね。赤ちゃんでもできます。

 

2. ちょっと学んだパターン

例: 左の小指から右の小指まで折った後、今度は左の小指から上げていく

0から19まで数えられるパターンです。似たようなのに右の小指まで折った後、右の小指から起こしていくものもあるように思いますがあれだと9と11が判別できないので、記録したことにはならないという点に注意しましょう。

 

3. 結構学んだパターン

例: 右手だけで2のようにして0~9を数え、10の位を左手で記録する

0から99まで数えられるパターンです。数えやすさと数の幅が広いので、普通はこれを使っているのではないでしょうか。

 

4. 2進数で生きているパターン

例: 指を折っている時を0、伸ばしている時を1と考えて、2進数で数えていく

0から1023まで数えられるパターンです。おそらく手だけで数えられるものとしては最も大きな数のパターンでしょう。私は2進数の世界には生きていないので、ちょっと難しいですね。記録だけして時間をかけて数を求められる状況なら有効かもしれないです。

 

5. 3と4の融合パターン

例: 0~9は3の方法で数え、10の位を2進数で数える

0から319まで数えられます。これが数えるのに難くなくて最も数えられる方法だと思います。いくら2進数ができなくても0から31まで数えるのには大して訓練もいらないので、試してみてはいかがでしょうか。

 

6. 人間離れしたパターン

例: 足の指も使って4の方法で数える

0から1048575まで数えられるパターンです。膝と股、足首、手首、肘、肩、腰、首関節も使えば17179869183まで数えられます。この方法を知っていれば、宝くじで1億円当たって、全額1円玉でもらっても数を数えることができるのではないでしょうか。

 

まとめ

今までいろいろな数え方を振り返ってみましたが、どの方法が実用的だと思われたでしょうか。私だったらこんなことせずに数取器を使います。